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障害年金の相談は無料!

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障害年金の申請手続き代行

障害年金の認定のためには、年金事務所に書類を提出して審査を受けなければなりません。

大変なのは提出のために必要な書類の作成です。障害年金の書類が他の書類と異なるのは、必要な書類が、年金事務所側にあるということです。まず、障害年金請求に必要となる書類を入手する必要があります。

 

障害年金に必要となる書類の中でも、特に重要なのが、診断書病歴・就労状況申立書になります。この書類にどう記載されるかが大切です。書類をもらって、項目をみて埋めて行けばいいというものではないことが、障害年金書類の特有となる点です。

診断書は通院・入院しているその主治医が記載しますが、診断書も、皆さんがよく目にする医療機関にお願いして交付される診断書ではありません。A3サイズで裏表にびっしり書いてもらうようになっています。

 

病歴・就労状況申立書は、通院前から通院期間中の変遷に沿って、精神・身体の状況、生活・就労の状況などを書くようになっています。病歴・就労状況申立書もA3サイズの裏表です。かなり細かい内容を書くようになっています。

どうでしょう。ここまでの話で、うつ状態やうつ病、統合失調症などの精神障害に罹患している状態で、これらの書面に向き合うには、相当の神経とエネルギーを伴うことがご想像いただけるかと思います。非常に重労働です。

 

社会保険労務士は、ただ障害年金が専門であるだけではありません。業務特性上、年金事務所のこと、診断書のポイント、診断書で何をみようとしているか、病歴・就労状況申立書で何をみようとしているか、何をどう書いたらいいのかなどについて心得ています

 

煩わしい、ご自身でよくわからない、年金事務所で言われたことがわからない・・・こんな状況のまま障害年金の手続きを進めてしまうより、餅は餅屋です。それを生業としている者に任せてみましょう。

 

その浮いた時間を病を治すこと、ストレス軽減など自身のケアのために使うことを考えていただくことが最良ではないかと考えます。

 

また、精神障害で障害年金手続きだけではなく、労災申請も考えたい、労災申請はどうなのか迷っている、健康保険の傷病手当金との関係はどうなるのかなど、関係する事項の相談も受けておりますので、ご相談ください。

 

特に、当事務所では、個別労使紛争(労働者対会社の紛争)、精神障害の労災手続きもばりばりに第一線で対応しています。全国でみても、そんな社会保険労務士は珍しいのではないかと思います。

疑問、迷いなどございましたら当事務所に一度御相談ください。

社会保険労務士が行うこと

  1. 本人の代わりに年金事務所で必要書類を受け取る。
  2. 年金事務所での言われた留意点などを把握し、整理して本人に伝える。
  3. 日常生活面、就労面などについて聞き取りを行う。
  4. 診断書を医師に記入してもらいやすくするように精神・身体状況などをまとめ整理する。
  5. 病歴・就労状況申立書を作成する。
  6. 必要な書類をまとめて、整理する。
  7. 年金事務所とのやりとり、確認など。

 

サービスを利用するメリット

書類をご自身で作成するのは大変です。現状把握、精神・身体の状況把握などは、社会保険労務士が聞き取りを行うことで対応できます。ご自身で何かを作成する必要はありません。

 

診断書は主治医に作成してもらいますが、その際の説明は、社会保険労務士が説明資料、精神・身体の状況書などを準備しますので、一般的にほとんど負担はありません。

 

行政機関とのやりとりも、行政の方が言っている内容がわかりにくいなど難しものがあります。それも社会保険労務士が対応します。

 

大分ご負担がかなり軽減されます。また、よくわからない、煩わしいことに時間や手間をかけなくて済みます。何よりも、自分でやると何がポイントなのか、何を審査するのかなどよくわからないことも、それを踏まえて整えてもらえることは最大のメリットです。

障害年金手続き代行の特徴

様々な医師を意識した診断書説明・チェック

医師の作成した診断書を年金事務所へ提出する前にチェックします。

 

医師の診断書に不備があった場合には、どうしたらよいかをす伝えることができます。

 

※診断書の不備はけっこうあります。診断書を渡す際に、社会保険労務士が、殿に不備が行きやすいかなども伝えることができます。

※「診断書は書かない」「障害年金はまだ早い」など、様々な医師がおります。それらを踏まえた説明もいたしております。

審査の視点を意識したサービス

診断書、病歴・就労状況申立書、その他の必要書類では、何を意識するかが重要です。

当事務所のサービスでは、障害年金の審査を受けることで、何を見られるのかを意識した対応を行っております。

 

書類作成の過程では、精神・身体について、疑問や不足などに気づいた場合に、さらに追加で確認・聞き取りなどでカバーしております。それは、審査で見られる重要なポイントになる可能性もあるからです。

精神障害に関する全てを代行します

年金事務所への相談・書類受け取り、書面作成、要所要所での本人への説明、注意点、医師への資料作成、書類確認、年金事務所への提出(請求=申請)と全て代行します。

それだけではなく、ご希望の場合

精神障害の労災申請手続きも代行します。障害年金手続き、労災手続き、いずれが後先でもかまいません。

また、健康保険の傷病手当金との関係も対応します。

精神障害の発症の原因が業務上であると主張する場合で、企業に損害賠償請求したい場合も、その紛争解決を行政機関を利用して行う対応をしております。

当事務所であればワンストップで丸ごと対応可能です。

料金表

ここでは弊社サービスの料金についてご案内いたします。

基本料金表(障害年金申請代行)

相談料(障害年金の相談)

※当事務所以外での場所で相談になり、かつ、交通費が発生する場合にはご負担をお願いします。

※障害年金以外の御相談は有料となります。

※相談時には、筆記用具をご持参ください。

※付添人の方の同席も可能です。

何回でも 0円

着手金

※業務委託時にお支払いとなります。

※遠方への出張業務でない限り、日当などは発生しません。

※精神障害の労災保険手続きをご依頼された場合には、障害年金業務の着手金が5,000円減額となります。

●診断書記載内容の助言

●診断書記載のための参考資料などの整備・作成、医師への説明資料の準備など

●障害の状態・日常生活・就労可否の状態のまとめ資料の作成

●病歴状況申立書、病歴・就労状況等申立書の作成

●障害年金裁定請求書の作成

●年金事務所との折衝

●年金事務所への提出

●年金事務所からの問合せ、照会への対応

●審査状況の確認

20,000円+消費税

 

成功報酬

※年金の受給が決定し、振り込まれてからのお支払いとなります。

※認定されなかった場合にはいただきません。

右のいずれかの最も高い金額

1 年金額の2か月分+消費税

2 初回振込額の10%+消費税

(遡って支給された分も含みます)

3 10万円+消費税

※障害年金代行の業務を受託するにあたっては、委任状の記載が必要になりますので、ご本人様が委任状の記載が可能であることが必要です。

ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。

障害年金の手続き代行までの流れ

お問合せからサービスをご提供するまでの流れをご紹介します。
※ステップが5つない場合は、部品を選択>不要なステップを右パネルで非表示にしてください。

お問合せ

当事務所の仕組みや料金などで質問がある場合は、お問合せをお願いします。

身体症状や事案内容に関することは相談になります。もし、相談の場合には、お問合せのステップは飛ばして、「2相談のご予約をする」からお願いします。

 

相談の予約をする

 障害年金の相談をご希望の場合には、お客様のほうで、予めご希望の日時候補を3つほど決めておいていただければ、日調整が比較的容易です。

 

相談の予約は、電話または相談予約フォームからになります。

 

 ◆ ご相談の予約はこちらから

障害年金の相談をする

障害年金の相談は無料です。

お客様の身体の症状、どのくらい支障がでているかなどについてお聞きしていきます。

また、医療機関の初診日についても確認させていただきます。

障害年金に関して疑問な点などありましたら、相談時にお聞きください。

すぐにわかることは、一通り、回答、もしくは、助言させていただきます。

念のため、メモの準備をしてお越しください。

 

障害年金請求業務の委託をする

正式に、障害年金の申請代行を業務委託することとなった場合には、契約書を交わします。

契約書の内容は、当事務所が条項を読みながら伝えていきます。

誤解など生じないように、細心の注意を払っております。

 

障害年金の相談を利用された事例

初診日からの医療機関の通院について

松戸市のKさん(53歳)

害年金の請求をしたいがどのタイミングで請求すればよいのか、何が必要になるのかなどよくわからないということだった。

まず、初診日、初診日に加入していた年金制度、年齢などの基本事項を確認させていただいた。

つぎに、初診日から1年6か月経過日を確認し、そのころの通院状況を確認していった。

1年6か月経過日から3か月以内の診断書が必要とされたが、その間、通院していなかったことがわかった。障害認定日請求と現在の症状での請求を説明し、理解していただいた。

別途、年金事務所からの書類を渡しながら、後日、丁寧に伝えることとした。

全体的なことや要所要所が判明したことで、相談者も少し安堵した様子となった。

当事務所で、障害年金の申請を代行することとなった。

書類作成をお願いしたい

春日部市のCさん(45歳)

自分で一通り調べてみたが、病歴・就労状況申立書をどう書いたらいいかわからない。書くのに非常に迷ってします。また、書けるかもしれないけど、ただ書けばいいわけではないと思うので、お願いしたいとのことだった。

初診日、病状などを確認させていただいた。保険料の納付状況も問題なかった。その他、要件を一通り確認させていただいた。

本人に確認して、体調も大丈夫そうだったことから、契約後に、身体・精神の状態をヒアリングを行っていった。病歴・就労状況申立書が非常に重要になることから、丁寧に聞き取り、確認をしていった。

要所要所で、何がポイントになるのかについて、伝えていき、本人に理解していただくことを重視した。

終了後、ヒアリングは詳細ことにまで及んだものの、丁寧に、詳しく聞いてもらえたこと、ポイントがわかったことで、ほっとされたようだった。

いかがでしょうか。

このように、当事務所の障害年金の申請手続き代行なら、障害年金申請のポイントを理解しながら進めることができる点が、ただ専門家に丸投げするのと異なります。

障害年金の申請手続き代行に興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。

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